好きになった人が結婚していたなんて、これほどショックな経験はないですよね。
既婚者だって分かっても好きになってしまった気持ちをどうすることもできず、ズルズルと不倫関係を続けているという方も多いことでしょう。
不倫関係が長くなればなるほど好きという感情が増幅、さらに別れが辛くなりもうどうすることもできない魔のスパイラルにはまってしまうのが不倫の恐ろしさです。
ただ、二人の関係について深く悩んでいるのは残念ながら女だけということも。
不倫を楽しんでいる男性のほとんどが「自分は既婚者」で「不倫は単なる遊び」と割り切っていることが多いのが現実なのです。
彼は、相当な女性を口説き落とすテクニックに長けており、一度ならぬ何度も不倫を繰り返している可能性もあります。
だからこそ不倫で大切な人生を無駄にすることなく、一刻も早く不倫から脱出するようにしましょう。
不倫相手の常套句として利用される「言葉の裏」について一度考えてみましょう。
妻よりも君のほうが好きなんだ
こんな甘い言葉にだまされていませんか?
不倫を遊びとして楽しんでいる既婚者は、なぜこうも簡単に「好き」だの「愛している」だのが言えるのか本当に不思議でなりません。
よく考えてください。
日本人の男性とはそんなにも自分の気持ちにオープンになれる生き物なのでしょうか?
どんなに仲のよいカップルでも円満な夫婦であっても、男性から「好き」「愛している」という言葉を言われたことがない、という方が多いのが普通です。
つまり、男性が本気で大切にしたいと思っている女性に対しては軽々しく自分の気持ちを伝えることは無いということです。
では、なぜ不倫相手に対してはこうも安々と自分の感情を言えるのでしょうか?
そう「安々と」なんです。
その言葉は非常に「安い」のです。
重みが一切なくただ単に発している言葉に過ぎないのです。
不倫にどっぷりとはまっている女性は既婚者男性の安っぽい言葉に酔いしれているだけです。
なぜ安っぽい言葉を簡単に使えるのか
不倫を楽しんでいる男性が普段なら口が裂けても言えない様な「好き」「愛してる」という言葉を軽々しく使いこなせるのは、不倫相手という絶好の楽しみを簡単に手放せないからです。
せっかく掴んだ「非日常」の楽しみなのですから、できるだけ遊びに遊びつくすまではあらゆる手を使って繋ぎ止めたいと思っているだけに過ぎません。
その努力を「あたしのことそんなに好きなんだ」と勘違いしないように注意しましょう。
男のプライドとして、本気になった女性に対し安っぽい言葉は絶対に使わないそれが不倫男性の本性です。
そんな安っぽい言葉にだまされ続けている不倫、本当に幸せになれますか?
冷静に考えると不倫をやめることもそう難しくはないはずです。
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