お互いに家庭を持った同士のダブル不倫は、割り切った関係として長く続く事があります。
長く続く関係になったとしても、当初は魅力的だった不倫相手の女性も年齢を重ねるにしたがって妻とあまり変わらない状況になってしまう結果になる場合もあるでしょう。
そんな将来を想像すると、「何もリスクを犯してまで不倫を続ける意味はない」と薄々気づいている男性も多いのではないでしょうか。
ところが不倫相手と実際に別れるとなると話はまた別で、相手の女性がなかなか別れに応じてくれないというケースもあり得ます。
そんな時は、以下の4つのポイントを押さえて賢く対処してください。
ポイント1「相手の家庭と交流を深める」
自分自身も不倫相手も、お互いに家庭を壊すつもりも離婚をするつもりもない場合は、互いの配偶者を紹介しあって家族間の交流を深めてみてはどうでしょうか。
相手の配偶者を深く知ると罪悪感が増し、自然と不倫関係を断ち切る事ができるはずです。
特に相手の女性が不倫解消に応じてくれない場合は、自分自身がその女性の配偶者との関係を深めると上手く別れる事ができるでしょう。
ポイント2「妻と長期の旅行に出かける」
不倫相手に対し「自分はやはり妻が大事だ」とアピールしましょう。
仕事の長期休暇をとり、妻と海外へ旅立ってみてもいいでしょう。
不倫相手の女性は、あくまで秘密の存在です。
どんなに深い関係であっても不倫相手とは、堂々と旅行に出かける事はできません。
妻との旅行の事実を知った相手の女性は、そのショックから素直に不倫解消の申し出を受け入れるはずです。
ポイント3「妻同士を仲良くさせる」
不倫相手の女性がどうしても別れてくれない場合は、相手女性に妻を紹介しましょう。
何も事情を知らない妻は夫の不倫相手に対しても優しく接し、心から親しくなろうと努力してくれるはずです。
そんな妻の姿を目の当たりにした不倫女性は、罪悪感と寂しさから不倫関係を解消することを自ら望むようになるでしょう。
この方法では不倫相手の女性の性格によっては、妻に夫と不倫している事を暴露する可能性もありますので、一か八かの賭けに勝算がある人のみ行うようにしてください。
ポイント4「離婚する意思がない事を伝える」
どうしても別れてくれない不倫相手には、真っ向から堂々と向き合いましょう。
相手の女性も家庭のある身ですから、互いに家庭を壊すつもりも離婚するつもりもないのであれば、堂々と向き合ってじっくりと話し合いましょう。
このまま不倫関係を続けていても互いに一つのメリットもない事を説明し、妻とは離婚する意思がないという事をきっぱりと告げて関係を断ち切ると宣言してください。
ダブル不倫は、片方だけが既婚者の不倫以上の非難と制裁を社会から受ける事が多いのです。
この問題を穏便に解消するためにも、周囲の人に知られる前に関係を断ち切る事をお勧めします。
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