ほんの遊びのつもりでセックスした相手が実は既婚者で、しかも妊娠が発覚して大騒ぎになった・・・。
こんなドラマのような出来事が現実にも起こり得るのです。
あなたが不倫相手から「妊娠した」と告げられたらどうしますか?
本気で愛しているというわけではない不倫相手でも、妊娠する可能性はゼロではないのです。
ここでは、安易な気持ちで不倫している男性に向けた「もしも不倫相手が妊娠したら?」というお話を紹介します。
不倫をしているあなたに、明日、同じような事が起こるかもしれません。
それでも不倫を続行しますか? それとも今すぐ不倫をやめますか?
わたし、赤ちゃんできました
不倫相手の女性から「私、赤ちゃんができました」と言われたらどう対処しますか?
大抵の男性は、自分の想定外の告白に衝撃を受ける事でしょう。
妻と離婚するつもりは最初からないし、どうしようかと悩むに違いありません。
不倫と妊娠、そして結婚を結び付けてない男性も大勢いるようですが、男と女がセックスをすれば妊娠の可能性が0%という事はないのです。
結婚予定のない男性の子供を妊娠してしまった女性も、その事実を知った瞬間からパニックに陥っているかもしれません。
この問題をどう対処すべきか、冷静になるべきは男性のほうです。
方法1・中絶してほしいと要求する
妻と離婚するつもりがないなら、不倫相手に赤ちゃんの人工中絶をしてもらうほかないと考える男性もいるでしょう。
しかし、いかなる事情があるにしろ、相手の女性にしてみれば妊娠するというのは大きな出来事に違いありません。
その女性が置かれている状況次第では、今回の妊娠が最後の出産のチャンスというケースもあり得ます。
不倫相手との遊びで授かった赤ちゃんでも、思い切って産んで育てたいと考えるかもしれません。
男性側が安易に人工中絶を口にすると、相手の女性が思い切った手段に出る可能性もあるのです。
例えば不倫相手の配偶者(妻)に事実を告げたり、相手の職場の上司に不倫を暴露したりする女性もいます。
妊娠という事実を重く受け止め、簡単に中絶を要求するような言動は控えてください。
方法2・中絶費用を準備する
不倫相手の女性が中絶に同意してくれた場合は、必ず男性側が中絶費用を準備するようにしましょう。
中絶費用の額は病院によって異なりますが、数十万円程度は必要と考えておいてください。
この費用は妻に気づかれずに準備する必要があるため、思ったより簡単には用意できないかもしれません。
相手の女性が中絶の処置後に体調を崩したり、精神的な面でダメージを受ける可能性もあるため、通院費用や生活の支援なども必要となるでしょう。
ある程度のまとまったお金が必要となるのは必至です。
ここまで読んでお分かりのように、不倫相手の妊娠を妻に知られずに対処するのは難しい事なのです。
妊娠の事実が妻に知られれば離婚や慰謝料請求という事態に発展するかもしれません。
不倫相手の女性も妊娠や中絶という女性にとって大きく意味のある出来事に直面するわけですから、男性側もそれ相当の代償は覚悟しなければならないでしょう。
今現在このような問題が起こっていなくとも、不倫相手の女性が妊娠する可能性があると言う事を忘れないようにしてください。
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