あなたが「絶対に不倫してはいけない女性と親密な関係になってしまった」と後悔しているのに、相手の女性がなかなか別れてくれない場合は以下の方法を試してください。
既婚者だと分かっていながら不貞行為に及んだ場合、いかなる理由があるにせよ、男性側にもさまざまな不倫の代償が及びます。
その被害を最小限に食い止めるための不倫関係の清算の仕方を紹介します。
ある日、突然姿を消してしまう
既婚女性との不倫関係がなかなか終わりを迎えられない場合は、相手の女性に何も言わずに突然姿を消してしまいましょう。
相手が専業主婦の場合は家事や育児があるため、姿を消した男性を探す時間的な余裕はないはずです。
仕事をしている女性の場合も、よほどの執着心がない限りは姿を消して連絡が途絶えた男性を探し回る事はないでしょう。
引越し先や電話番号を相手に教えないのは当然ですが、メールアドレス、フェイスブックやツイッターといったSNSなど、連絡先が分かるようなものは全部削除して彼女の前から完全に姿を消しましょう。
引越した場所に関する情報も、友人や知人、会社の同僚、ご実家のご両親にもしばらくは伝えないようにするのが賢明です。
どこから情報が漏れ伝わるか分からないので、あくまでも慎重に行動してください。
既婚女性の夫に事実を暴露する
何を言っても別れてくれないし、別れを告げると何をするか分からないという危険な不倫相手の場合の対処法として、相手の夫(配偶者)に相談するという方法があります。
ここは一つ、思い切って不倫していた事を謝罪しましょう。
相手の男性も、こちら側が誠心誠意をこめて謝罪をすれば、あえて事を荒立てるような行動はしないはずです。
この件は不倫相手の女性には一切言わず、男と男の話し合いとして相手の配偶者と正々堂々と向き合う事が重要です。
その際、不倫相手の女性(相手の妻)の立場が悪くなるような物言いは禁物です。
夫に隠れて不倫をした妻でも、他人から悪く言われる事を好む夫はいません。
相手の女性から誘惑してきたのであっても、自分が悪かったという反省の態度をしっかりと見せて心から謝罪してください。
話の流れによっては、相手から殴られてもいいという覚悟で不倫の事実を暴露しましょう。
この行為によって不倫関係を清算できるだけでなく、夫の人間性によっては慰謝料の請求や仕事への影響も一切なく、穏便に解決できる道も残されています。
大切なのは反省と謝罪の気持ち、そして今後二度と相手の女性とは会わないし連絡も取らないという事を誠心誠意伝えるという点です。
相手の女性の配偶者に不倫の事実を暴露すれば、相手側の家庭では揉め事が起こるかもしれません。
しかし、それを心配していたのでは不倫相手の女性と分かれる事はできないでしょう。
本気で不倫関係を終わらせたいと思うなら、非情になる事も必要だと考えてください。
不倫から抜け出したい方
⇒不倫の悩みを解決したい!幸せになるキッカケが欲しいならこちら |
「旦那が浮気している?」できるだけ慰謝料ぶんどってやる方法! |
夫の浮気相手女性に償わせるにはどんな準備がいる? |